豆アジを釣りたくない

アジング

 

こんばんは。

 

一昨日、アジングに行ってきました。

 

先に行っていた同行者から先週行った防波堤はダメだから違うところにいこうと連絡が入り、父とその防波堤へ。

ナイトアジングは基本、父と行きます。というか父が近所に配る魚を確保するのに付き合わされてます(笑)

僕は数釣りよりもデカいのを釣りたい派なので、手返しが遅かったり、豆アジをリリースしてよく文句を言われます。それでも釣り方は1ミリも変えません。

 

ついて海を見ると豆アジがライズしまくってます。

 

ジャズの尺ヘッド2gにティクトのフィジットヌードで始めます。

まずは表層を手早く探り様子を見ます。

ワンキャストワンフィッシュですがサイズは良くても25cm。

このサイズには興味ないのでレンジを下げます。

この防波堤ではその日一番デカい魚は絶対、ある方向に2gジグヘッドをフルキャストしたところのボトムで釣れます。

しかしこの日は向かい風が強くそのポイントまで届きません。

仕方ないのでそこからフォールしていきます。

フォール中もバイトはありますが、完全にかからない限りファイトせず落とします。

ガン無視しまくっても8割豆アジがかかってしまう。

2g以上のジグヘッドがいるわ。と思いながら豆アジにやられ続けました。

ロッドのルアーウエイトキャパが2gまでなのでジグヘッドを重くはできません。

(多分キャストはできるけど、深く入ったジグヘッドを思うように動かせない。)

次は重いのを投げれるタックルを組んでいこう。

 

 

豆アジの食いが落ちてきた頃、風が弱まった瞬間に渾身のキャストが決まり釣りたいポイントにはいりました。

すると一発でドン。

この日一番の29cm。

五島といえどもこんなもんです。

 

その後27,8ありそうなやつを抜き上げで落とし、豆アジが再び湧いたところで終了。

 

父とヒロミさんは数釣りを楽しんでました。

タックルを見直すいい機会になりました。

デカい針のジグヘッド探さなきゃ。

 

 

 

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