エフ・ピー・マエダ杯

フカセ釣り

 

こんばんは。

 

2月2日のエフ・ピー・マエダの釣り大会に出場してきました。

 

この大会は学生の頃から出てますが、まともな魚を釣ったことがない。

すごく苦手意識を持っている大会です。

ルールはクロのみの3匹重量。まぐれではなく勝つべくして勝つルールです。

 

夜明け前から船に荷物を積み込み、夜明けとともに出船します。

(ここまでは写真を頑張って撮ろうと思ってました。)

 

僕は父と土井の浦方面の磯にあがりました。

クラブの大会で3回連続優勝者を出してるいいポイント。

 

しかしいざ竿を出してみると2月とは思えないコッパグロの猛攻。

 

やっと重量感のある魚が食ったと思ったらチヌ

(これが最後の写真です(笑))

 

ここじゃ優勝できないという意見が一致したので瀬変わり。

父の経験と勘にまかせて、土井の浦港の出口の磯へ。

 

初めて上がる磯でしたが、水深があり、潮もよく通しそうな良さげな雰囲気。

仕掛けを投入すると思い描いた沖に払いだす理想の流れとは違う湾の中に入る潮。

でも完全な横流れではなく少し立ってたので悪くはないと集中して仕掛けをなじませます。

底潮はよりいい動きをしてるのか、ある程度沈んだらきれいにラインが一直線に張る。

そこで止めて待ってたら、穂先がスッと入る。

合わせと同時に感じる重量感。そして気持ちのいいファーストラン。

ファーストランを耐えて、寄せ始めると全然クロじゃない抵抗の仕方。

足元まで寄せてくると、ピンク、青、黄色が見える。

2キロ近いナベタでした。

 

そこから怒涛のナベタラッシュ。

父と二人で10枚近く釣れました。

 

ラッシュが落ち着くと今度はまたコッパの猛攻。

もうお手上げ。

挙句の果てには全然クロとは違う引きをするバカでかい魚に道糸ぶち切られ1年ぶりにウキをロスト。

 

相変わらずジンクスをぶっ壊すことができませんでした。

 

でも笑いの絶えない楽しい釣りでした。

 

タックル

ロッド :がまかつ  インテッサG3 1-53

リール :ダイワ   プレイソ 2500

道 糸 :サンライン マスラードⅡ 1.75号

リーダー:サンライン ブラックストリーム 1.75号

ハ リ :オーナー  身軽グレ

がまかつ  TKO

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