こんばんは。
今週末もイシダイやりました。
月曜日にメルカリでピトンを購入しました。これで2本竿を出すことができます。
土曜日の仕事終わりにガンガゼをとり、日曜日に地磯に行きました。
ルアーをしに何度か行ったお手軽地磯でしたが
背負子がないと道中結構きつい。
今回は竿を2本出す予定でしたが、朝が満潮だったため足場がなく1本で開始。
開始直後からナベタのアタリがあり、上げ潮のうちに2枚ナベタを釣りました。
下げ潮になってからは反対潮で全くアタリ無しの根がかり地獄。
足場が出てきてもう1本竿を出し、餌を打ち返し続けますが、アタリ無し。
竿2本だすと、アタリがなくてもめちゃくちゃ忙しい。
下げ潮が緩んできた頃にアタリが出始めましたがガンガゼがなくなり終了。
島各地でイシダイやクロ釣りをしていたクラブのメンバーも全然釣れてなかったから日曜日の下げ潮はあまり良くなかったのかなあ。
今後改善すべき点は3つ
地形を探ること
同じポイントに仕掛けを置き続けること。
潮緩いタイミングで撒き餌を聞かせて魚を止めること。
終了間際、根がかりを切るときに2回連続でカウンター15付近で高切れしたことに気づき
カウンター15付近の急な落ち込みの上に仕掛けをおくとアタリが出はじめました。
やはり地形把握はかなり重要ですね。
この日の鉛だけ投げて地形を探るのをさぼって釣りを始めてしまいました。
またアタリが出ても次の打ち返しでアタリ出ないこともありました。
これは同じポイントに仕掛けを置けなかったことと
魚をとどめられなかったことが大きな要因ではないかと考えています。
キャストの精度、潮を読むセンスを磨くと同時に、潮どまり付近での撒き餌も取り組んでいきたいですね。
特にキャストの精度が一番の課題ですね。釣り開始前の底取りで投げまくって仕掛けの投入のセンスを磨かねば。
あ、あと30号の鉛もいる。潮が緩い防波堤とか足元を釣るような磯でしか釣りしたことがなかったので、潮が早い磯で遠投したことがなく20号までの鉛しかもってませんでした。
20号では仕掛けが止まらず根がかりの多発につながりました。
今週の釣りは課題が多く見つかって釣果はなかったけど、収穫は大いにあったと思います。
地形を探るとか前も言ったけどちゃんと行動に移せてなかったし、ちゃんとやろう。
せっかくきづいた課題だから着実にクリアしていこう。
今週末は釣り出来るかなあ。