こんばんは。
今日は朝起きれませんでした。
5時に起きれなかったらそこからズルズル寝て仕事にギリギリで行くようになることにも気づきました。
スタートダッシュ大事ですね。
今日は魚が光に集まる理由を書いて行きます。
僕が学生時代に学んだ理由は4つあります。
1つ目は
好適照度説
単に明るい場所が好きだから。
昼でも夜でも一定の明るさのところを好んでいる魚がいるそうです。
僕はこの説を初めて聞いたとき、なんだそれって思いました。
まあ好きな明るさのとこに行ってもいいか。
2つ目は
成群説
群れを作るために光に集まる説です。
小魚やイカがこれにあたります。
目で仲間の存在を確認しながら泳ぐことができる明るいところを好むようです。
イカをプールで泳がせる実験では
真っ暗な中で泳ぐイカは泳ぎ方がバラバラですが、明るくすると整列して同じスピードで泳ぐようになります。
3つ目は
索餌集群説
光に集まるプランクトンや小魚を食べに来る説。
明るく場所=餌がある場所と本能的に覚えてるのでしょうか。
なんか光に集まってるのか、餌に集まってるのかよくわからない説です。
4つ目が光走性です。
魚は体の側面に目があります。
体の右手に光源があるとき、
右目は明るいですが、左目は暗い状態です。
この片目明るい片目暗いの状態を嫌う魚がいます。両目に同じように光があたるようにしたいのです。
両目に光が入るようにするにはどうしたらいいでしょうか。
光源を真正面に向くんです。
そうやって泳いだ結果、光に近寄ってしまうそうです。
なんか間抜けですね。
魚が光に集まる理由
少しはこれからの釣りでなにか活かせる情報になったら嬉しいです。
今週末は土曜日朝マヅメ青物チャレンジして
日曜はカブセ釣りにチャレンジしてみます。