初めてのルアーづくりで使用した塗料

ハンドメイドルアー

 

こんばんは。

 

 

昨日の記事で今回のルアーづくりの感想を書きました。

しかし塗装が難しいと言った割にはどのように塗装したのかをかいてませんでした。

 

初めての取り組みで今後もハマってやるのか先行き不透明な状況で、あまり初期投資をせずにとりあえずという気持ちでそろえた塗料を使いました。

 

まずカラーリングには缶スプレーを使用しました。

まず買ったのが小さいほうの100均缶スプレー

その後いい青がなかったので大きい方を購入しました。

缶スプレーの塗装も難しいですね。

屋外で作業するのですが風が吹いたら思わぬ方向に飛んでいくし。

厚くなると垂れるし

日が短く平日はほとんど作業できず

休日も暗くなる前から暗くなってしまうまで釣りするので一向に作業が進みませんでした。

 

 

その後、オサダで蛍光塗料を見かけて購入しました。

TOHOのN.T蛍光塗料UNI

下地に白を塗って、その上に筆で塗りました。

この塗料はコーティングで使用したウレタン直接塗ってもほとんど色流れせずとても使いやすかったです。

 

コーティング剤がラッカーを溶かしてしまうので色止めという作業を行いました。

色止めにはどこかのブログで昔見た車用のスプレーをしようしました。

これを塗るのも難しい。

透明だから塗れたのか不安になるし

不安だからってがっつり吹き付けたら厚くなって垂れるし

ただ垂れるならいいんですが、下のラッカー共々流れる始末。

何度かやり直しくらいました。

 

 

最後にコーティング剤

TOHOのウレタンフィニッシャーEX

 

これを刷毛で塗りましたが、これもまた塗るのが難しい。

十分色止めしたつもりでもどこかが流れる。

多分最初から厚く塗りすぎてるのだろう。

そして厚く塗ると垂れて表面がデコボコ

ひどいときにはアイがつぶれてしまうことも。

縦につるして乾燥させたのですがこれだとどうしても下になる方が厚くなる。

 

 

このように塗料にやられっぱなしでとりあえず完成ということにしたルアーたちです。

事前に調べていて起こりそうだと思った失敗は全部やったような気がします。

この経験を生かして次は見た目がかっこいいルアーを作りたいですね。

 

次回は形成について書こうかと思います。

これも難しかった。

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