こんばんは。
実家を出てアパートを借りて暮らすことになり、引越しで更新できてませんでした。
そして実家ではパソコンから更新してましたが、まだパソコン買ってないのでスマホから初めて更新してみてます。
今週末は日曜日の朝マズメだけの釣行でした。
久しぶりに北のシャローにエントリー
着くのが早くまだ暗かったのですが、投げ始めてみました。
スタートはマツペン220f
手元ではルアーは見えますが、投げるとルアーは暗闇に消えて行きます。
これで食うの怖いなと思いながらも徐々に明るくなってきたので、そのまま投げ続けます。
数投目、相変わらずルアーは暗闇に消えて行きます。
沖で水しぶきが上がったような気がした瞬間。
強烈な引きに襲われ、海に落ちそうになります。
なんとか耐えて竿を立てるも魚は方向を変え、すごいスピードで手前に走ってきてます。
急いで巻くも追いつかず、根を回られます。
テンションを抜いて沖に出てくれることを願いますが、願いは届かずラインブレイク。
貝にあたったのかオーシャンレコード120ポンドも意外とあっさり切れました。
反省点だらけ。
- 暗闇に向かってなげない。
- 手前に走ってくる魚への対応
- 根を回られるとわかってからの対応
獲れそうな可能性をかなり感じるバラしほど悔しいものはない。
リールに負荷かかりすぎてでもとにかく巻いたら…
走って根を回った先に立ってたら…
くよくよしても仕方ないのでノット組み直して投げます。
1投目からめっちゃでかい魚のバイト。
久しぶりに足が震えた。
その後も1度出て、ルアーを咥えますが、フッキングには至らず。
そしてだいぶ明るくなり、敗色が濃くなってきた頃。
いい潮が走り始めます。
とにかく潮目に投げ込み続けます。
潮と風に落とされながら引き続けると駆け上がりの頂点でバッコーン
アワセも決まり竿も立てられたので楽勝です。
あんまり大きくないなと思いながら上げたら92cm
やっぱりヒラスかっこいい。
その後も投げましたが何もなくタイムアップ。
悔しいバラしがあったが、最後まで全力を尽くし、次の釣りに繋がるいい経験ができた。
この雪辱は来週末の沖磯釣行で果たす